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看護職インタビュー・紹介記事

公益社団法人 地域医療振興協会 東通村診療所

東通村診療所

施設の概要

当診療所は下北半島の自然あふれる東通村にある有床診療所です。平成12年に開業し、医師・コメディカルスタッフ(看護師・保健師・技師・事務職)あわせ32名で運営しています。高齢化率35.5%の東通村。患者様はほぼ高齢者で、歩いて受診される方はごく少数です。そのため週3回集落ごとにバスでの送迎があります。四方を林に囲まれ、むつ市まで車で約20分、青森市まで約2時間の距離に位置します。
東通地域医療センターは「野花菖蒲の里」の医療機関で、そのほかに東通村保健福祉センター、老人保健施設「のはなしょうぶ」が併設される複合施設です。保健福祉センターには居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、通所介護事業所があり同じフロアに行政と社会福祉協議会が配置され、保健・医療・福祉が連携し包括ケアサービスが提供できるシステムとなっています。
診療所の部門としては外来・病棟・訪問があります。
限られた人数で業務を行っているため、外来、病棟時々訪問の手伝いなどがあります。また、白糠診療所が毎週火曜日午前のみ診療があり、そちらの外来業務も行っています。
訪問診療は専従看護師1名がおり、毎月合計80~100人程度を行っています。


看護管理者として

当診療所の理念「村民のニーズに応じた適切なサービスを最大限に提供し、常に安心した生活が送れるように継続的かつ包括的な医療を展開する」これをもとに、村民のニーズに対応できるよう資質向上を図り、満足できるケアが提供できる体制を整えていくこと。多職種と連携して村民の皆様が少しでも安心して暮らせること。東通村唯一の医療機関として村民の皆様に選ばれる診療所を目指していきたいと思います。


今取り組んでいること

現在取り組んでいる事のひとつは、電子カルテの対応です。2019年10月に導入されその操作方法やルール決めなどに四苦八苦しています。導入された当初は不慣れなため診療時間が長い、「紙カルテがいい」と思ったこともありますが、今はスタッフもようやく慣れ記録などの入力も早くなってきたように思います。まだまだ不備なところはありますが、少しずつ進んでいければと思います。 もう一つは新型コロナウイルス感染症対策です。限られた人数でどのように感染対策がとれるのかを職員で話し合い日々業務を行っています。多々問題もありますが皆で協力しあいながらこの状況を乗り切っていきたいと思います。



公益社団法人 地域医療振興協会 東通村診療所 看護部長 橋場 絵理子


東通村診療所
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